議会棟の解体が完了したよ！解体工事の着手から４カ月が経ちました。議会棟の地下躯体の解体が完了し、議会棟は地上・地下共全ての躯体がなくなり。掘削工事が本格的にスタートしたよ。

工事を進めていたところ、2代目庁舎の基礎が発見されたよ。後の工事に支障があるため解体したけど残っていた鉄筋を利活用したモニュメントを仮囲い南西角に展示してるよ。近くへお越しの際は、ぜひ覗いてみてね！

新庁舎の設計や特徴について

新しい庁舎は、現代的なデザインが採用されており、免震構造を取り入れた安全性の高い建物となる予定です。地上15階、地下2階建ての構造で、特に、公共の利用を意識した玄関や広場の整備が計画されています。

建物の階数や構造は？

新庁舎は、地上15階、地下2階という高さを誇ります。低層棟と高層棟が組み合わさった設計であり、各階には市民が利用できる様々な施設が配置される予定です。特に、オープンスペースが多く設けられ、市民とのコミュニケーションを促進するような設計となっています。

新庁舎の利用開始はいつになるのか？

新庁舎の利用開始は、2028年頃を予定しています。この時期には、工事が全て完了し、各種の設備が整えられる見込みです。市民は新しい庁舎での行政サービスを享受できるようになり、より快適な環境で利用できることが期待されています。

周辺の交通インフラへの影響は？

新庁舎の建設に伴い、周辺の交通インフラも見直されています。特に、勾当台公園駅とのアクセスが重要視されており、駅からスムーズに庁舎へと入ることができるような整備が進められています。交通渋滞の緩和や、歩行者の安全確保を目的とした計画が立案されています。

勾当台公園駅とのアクセスはどうなるか？

新庁舎と勾当台公園駅とのアクセスは、利便性を考慮して設計されています。駅から庁舎までの動線が最適化され、歩行者専用の通路や自転車道が整備される予定です。これにより、市民は公共交通機関を利用しやすくなり、環境に優しい移動手段が促進されることでしょう。

新庁舎周辺の開発計画について

新庁舎の完成に伴い、周辺地域の開発計画も進行中です。市民が集まる賑わいのあるエリアが形成されることが期待されています。また、地域の特性を活かした緑地の整備も進められ、快適な都市環境が提供されるよう努めています。